莉雨ISM

趣味、恋愛、コスメ中心に好きなことを自由に

高校生の自分に読ませたい本

お題「高校生の自分に読ませたい本」

 

こんばんわー。

今回のお題『高校生の自分に読ませたい本』ということで答えてみようと思います。

 

さて、私の高校時代といいますと・・・・・・最初はまあいいスタートだった覚えがあります。

私は中学の時からヲタクだったのですがそれが加速してますね。

高校は腐女子道に突き進んで、声ヲタにもなって趣味は充実していました。

ただ、友達と思っていた子に裏切られたりしたのでそれで余計にヲタヲタしすぎたっていうのもあります(笑)。

f:id:Liuism:20171109204122j:plain

最終的にはクズ元彼となった訳ではありますが、そんなの私にも初めて『彼氏』が出来ました。それまでは年齢=彼氏いない歴でした。

私がインフルエンザで1週間ぐらい学校を休んだのですが、それがきっかけで急接近。後から聞くと実は同じクラスになった最初の方から好きだったとか。

でも、実は告白したのは私から(笑)。

当時、仲良かった年上のお姉さんのオフ友さんい相談してて「それって好きってことじゃないの?」って言われてそうかもとか思って勢いで電話で告白しちゃいました。生まれて初めてだったけど付き合おうって言われた時は凄く嬉しかったな。

こんな私でも付き合ってくれる異性がいるんだなって感じ?

最終的には酷いことされて本当嫌だったけど、そのおかげで自分の恋愛観も定まった気もします。

そんな高校時代の自分に読ませたいと思ったのがこの本。 

女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと

女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと

 

毎日かあさんでおなじみ、あの高須クリニックの院長の恋人である西原理恵子さんのヒット作です。

結局、私は裏切られた悲しみがあって立ち直ったものの「もう恋愛はしなくていい」って思っていました。大学時代は趣味に没頭しすぎて(それはそれでいいけど)、恋愛なんて考えたこともなかったのです。そもそも、お子様との恋愛は無理だって高校時代の恋愛をきっかけに思ったのですが。まあ、でも勿体ないこともしたかもしれないです。

まだこの時は「いつか自分と合った人が現れるから待っていよう」と、まるで夢見るふわふわお姫様のような思考が恋愛にはあったのです。

自分を大切にするのはとても大切だけど、動かなければ幸せは掴めない。

この時の私は趣味のことでしか行動出来てなかったので、この本を読んだらまた違ってたと思います。

高校生に限らず20代までの若い女性に特に読んで頂きたいです。

特に恋愛から遠ざかっている人ほどね。