みんな違ってみんないい
デパコスとプチプラコスメ、どっちもいい点がありますよね。
私は両方を使いこなす人こそ綺麗な方なんじゃないかなと思っているので、2つとも上手く取り入れられるように自分を磨くことを目標としています。
エクセルのアイシャドウは充分良いし使えるし可愛いと思うけど、ルナソルやDiorに負けない!!みたいな紹介のされ方してると「それは…」ってなる😔このプチプラ最高!ってただ褒めてる分には良いと思うけど、デパコスと比べて似てるとかいうのが拡散されてると…粉質も発色も何もかも違うのに…😔
— 鈴木りんだ (@suzuki_rinda26) 2018年1月1日
この気持ちはわからなくもない。こういう発言する人ってどちらかと言えば、デパコスの方に力を入れている人だと思っている。
デパコスとプチプラコスメの大きな違い*1
- パッケージにこだわっている
- デパートの出店コストが高い
- 成分の違い
と、なっています。
成分が違うっていってもほぼ大差はないけれど、いい成分も取り入れてるんですよね。
インフルエンサーみたいな人が「似てる・・・」って言われると、萎えるみたいな否定はそれはちょっと違うなと思いました。
だって、この人達もプチプラコスメを使って「これはいい!」と思って周りに広めているのだから。
「負けない」っていうのは全てではないけど、例えばこの部分はデパコスにも劣らないって意味が込められてのことだと思う。おおざっぱにいえば、正直デパコスもプチプラコスメも変わらない。ただ、そこに専属のBAさんがいたり、モチが良かったり、パッケージにこだわりが強かったりといった点が違うだけ。
デパコスとプチプラコスメって一緒じゃん(笑)って言ってたらわかるけど、どういう感覚を持つか(このアイテムと似てるなとか)は人それぞれだと思うので、特にコスメの人が思った批評を非難するような意味合いを持つ言い方はよくないかなって思いました。言った人は気に入って使っているんだろうし。
全部は受け入れられないだろうけど、私も似たようなことに遭遇したらそういういい所もあるんだなって感じで受け止められるようになりたいです。