莉雨ISM

趣味、恋愛、コスメ中心に好きなことを自由に

ニンゲンって面白い~ねほりんぱほりん人間予報~

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皆さん、このモグラ2匹知ってますか?

左は南海キャンディーズの山ちゃんの分身・なほりん、右はYOUの分身のぱほりんです。


ねほりんぱほりん人間予報

去年辺りだったからかな?

この2人がMCをやっている『ねほりんぱほりん』が面白いことで人気を呼んでいます。

その扱うネタが他のバラエティーではあまり掘られない内容やコアだったり、ちょっとギリギリなこともあって話題性がある番組です。人気を博してシーズン3が始まりました。

「顔出しNGの訳ありゲストはブタに、
聞き手の山里亮太とYOUはモグラの人形にふんすることで
「そんなこと聞いちゃっていいの~?」
という話を“ねほりはほり”聞き出す新感覚のトークショー
作りに作り込んだEテレお得意の人形劇と、
聞いたこともないような人生の“裏話”が合体した
人形劇×赤裸々トークをお楽しみください!*1

 

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シーズン3の第1回のテーマが『マッチングアプリにハマる人』でした。

第1回を見た感想でも追記に書きたいと思います。

 

 

 

マッチングアプリの手軽さ

マッチングアプリを使う一番のメリットって手軽さですよね。

一番有名どころだとやはり『Pairs』かなって思いますね。

実際、登録者人数も一番多いですよね。

恋活・婚活のアプリは、基本登録してどちらかから『いいね』をもらえるとメッセージのやり取りが出来るようになり、ある程度仲良くなると「LINEでやり取りしませんか?」となるのが多いです。

というのも、基本は無料で利用出来ますが男性の方がメッセージのやり取りを続ける為には2通目から有料ってパターンになるのが王道。そうでないところもありますよ。

 

かくいう私も少しだけマッチングアプリを使ったことがありました。

しかし、それはPairsとかではなく1回目に行った街コン主催会社が作ったアプリでした。 

liuism.hatenablog.jp

 

一応、アプリはアプリだからね。 

結構『いいね』してくれた人はいましたが、怖くなったので1人にだけ『いいね』返しましたね。

ただ、その人Snowで盛ってる感じがしたんですけどね、ディズニーが趣味だっていうから悪い人ではないかもしれないと優しさを込めて返してあげました(笑)。 

普通の挨拶から何も発展がないから私からやめたけどwwww

結局、アプリ使ってやりとりっていうのが面倒で私には合わないと思ってやめちゃいました。

 

というかね、番組でも体験者が語ってたけど、プロフィール写真が面倒なのよね。そこでいかに作れるかで変わってくるから。

今回の参加者はちなみに二人共『Tinder』を使っているとのことでこれでかなり不評だったな。

pairs.pink

わかりやすいのは婚活・マッチングアプリ芸人・鷹ノ爪リリカさんのブログだと思う。

Tinderって今は引退されているけど暇な女子大生*2を思い出すなぁ。彼女をきっかけに『Tinder』って知ったから、Tinderはそっち目的のイメージが強いです。

 

警戒心が常に持て

アプリ介してやり取りしている間は、まだPairsが介入してくれているから守ってくれるけどLINEに移行したら守れるのは自分ですからね。

男性はともかく、女性は警戒心解くのがちょっと早すぎないか?って今回の番組を見て思った。

山ちゃんも言ってたけど、出会いが手軽な分、男女共々病んでいる人とか変な人が多いというのも事実だと思うんです。だから、簡単に気を抜くと騙されたり、偉い目に遭うなんて大いにありえる。

私も直接会ったとはいえ、彼のことは本当に信用して欲しいのかな?って思いながら毎日LINEのやり取りをしたり、初デートの時にかなり見極めてました。仕事・プライベート・恋愛観を含めを真剣に時間を忘れるほど話せたので、ああこの人は信用していい人なんだなと安心して素をさらけ出せましたね。

 

誰もがビッチじゃない

今回の『マッチングアプリにハマる人』

テーマは良かったのに体験者の選択をかなりミスったせいでマッチングアプリの印象がかなり悪くなったと思います。

男の方はともかくとして、女の方が明らかにビッチなんですよね・・・・・使い方が。

しかも、結局はアプリで出会った人じゃなくて身近に出会った人が好きになりました♪って・・・・・ヲイ!ってツッコミたくなるわ。

それならマッチングアプリを使って交際に至った人・結婚に至った人に来てもらった方が遙かに良かったよねっていう。

私も普通に馬鹿にしているように聞こえる印象を受けました。

うん、これは失敗だ。

*1:公式サイト番組紹介より

*2:自称・慶応卒。高学歴の男性としかセックスをしないというポリシーを貫いている。あまりにも過激なツイート内容から下品と評されることもあるが、セックスを「優勝」と表現するなど、オリジナリティーとユーモア溢れる文章が一線を画しており、男女問わず支持を集めている。現在は彼氏が出来たことによって引退している。